今年は春の訪れが大変早かった飛騨高山。
すっかり雪が溶けて湖面の氷がなくなった、いつもの野池へ・・・バスはボーズでしたが・・・
これは去年のゴミなのか・・・今年既に捨てられたのか・・・
地道に拾い集めると大型ゴミ袋1パイ!
あのねー、これってバス釣りの人のゴミばかりじゃないと思います。いつも拾ってて思うんですけど。
- キャンプ、ピクニックに来た
- ゴミ投棄目的で来た
こういったゴミが7割だと思います。
バス釣りするやつはマナーが悪いとか、こちらでもよく言われます。この野池は捨てラインが鳥の足に絡まるのを防ぐため、日本野鳥の会の方々がゴミやラインの回収活動をしています。
でもその捨てラインが、はたして全てバス釣りのラインなのか?実際にバス釣りやってる人でないとわからないでしょう。僕がいつも拾ったり回収すると、5割はバス釣り以外の釣り人ーコイ釣り、単なるえさ釣り用ラインや仕掛けーが捨てられている。
また、個人を特定できるようなゴミも落ちてます。明らかに、車の中のいらないものを、投棄目的で捨てていっているという・・・郵便物やボーリングのスコア表、ガソリンスタンドの不要になったポイントカード、病院の診察券などなど・・・
地元のマスコミも、ダム湖のゴミ=バス釣りが原因 みたいなことを平気で書いてますけどね。。。
我々バス釣りをするものが、まず、ゴミを拾って帰るようにならないと。ラインやワーム袋をポイしないようにしないと。この風潮はいつまでも消えないのでしょう・・・
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